イタリア

ベネチアひとり旅の準備:ホテル探し、空港移動、スリ対策

イタリア、水の都ベニス(イタリア語ではベネチア)に行ってきました。

事前に調べたら、毎年11月は洪水。

カレンダーをみると、ちょうど満月の後で大潮の影響もある。

なんとかなるかな、そう思うしかない(汗)

洪水も心配だけど、最も気を付けたいイタリアのスリ。今回は対策をとって行く!

この記事では、ベネチアのホテルの下調べ、空港からの移動方法、スリ対策について書きます。

ベネチアのホテル探しと予約

ベネチア島、リド島、メストレ駅周辺で候補に出したホテルを紹介します。

ベネチア島 NH ベネツィア リオ ノーヴォ

▲写真を見て、きれい!これは良さそうと思いました

1泊150ユーロぐらいで予算はオーバーだけど、ベネチアはホテルが高いので150ユーロでも許容範囲内に入ってしまう。

たぶん冠水したベネチアを歩くことになると排水のニオイがあると思ったので、パス。

ベネチア島 NH ベネツィア リオ ノーヴォをBooking.comで検索する

リド島 ホテル エクセルシオール

リド島に宿泊した方のブログを読んで、ハイシーズンではないし、リド島に泊まるのも面白い。

1泊だけ、5つ星ホテルに宿泊してみようかなと夢見つつ、空室状況をみると全然開いてないので、パス。

ホテル エクセルシオール ヴェニスをBooking.comで検索する

メストレ駅前 ベストウエスタン プラス ボローニャ

メストレ駅周辺が安く便利というブログ記事が多い。

駅の目の前にあるということで、ベストウエスタン プラス ボローニャに決定。

(メストレにあるのに、ホテルの名前がボローニャ)

予約内容は、4泊で280ユーロ(素泊まり1泊70ユーロ×4泊)。

わたしの場合は、Booking.comで予約するのが一番お得でした。

ベネチア島からメストレ駅のアクセス

ベネチアの入口にあたるサンタルチア駅の次の駅がメストレ駅です。

サンタルチア駅~メストレ駅までは電車で10分以内。

電車賃は片道1,35ユーロ。

その他のメストレ駅近くのホテル

ベストウエスタン プラス ボローニャの道路をはさんで反対側にホテル プラザ
ホテルプラザ

メストレ駅から徒歩5分以内にあるアンダ ヴェニス ホステル。

女性専用のドームあり。

トイレシャワーつきのプライベートルームは、1泊40ユーロでかなりお得。

アバンダ ベニス ホステル

空港からの移動はバスまたはタクシー

空港のホームージをみると、移動は、バスかタクシーがあります。

空港シャトルは、空港→メストレ駅で片道8ユーロ。

夜到着なので、その時間帯の便は、23時と23時40分しかない。

タクシーだと、空港からメストレ駅まで均一35ユーロ。

旅行記や口コミを読んでいたら、35ユーロにプラス夜間料金とか、高速料金などが追加されて40ユーロぐらいかかったという方が何人かいました(汗)。

空港からホテルの移動はRadio taxiで35ユーロ均一

飛行機が空港に到着したのは、ちょうど23時発の空港シャトルバスが出たあとだったので、結局タクシーで移動することにした。

到着ロビーにタクシー会社のカウンターがあったので、『すぐ乗れる?』とお兄さんに聞くと、乗れるとのこと。

▼受付でホテル名を告げ、プリントアウトした予約券を運転手に見せる

念のため、『料金は35ユーロ』かどうかを確認。

お兄さんの『Only 35 euro』との言葉を信じて乗車した。

ぼられることなく、タクシー運転手に現金35ユーロを支払い。

ちなみに、現金の場合は運転手に直接払い、クレジットカードなら受付で支払いでした。

タクシーは20分ぐらいでホテルに着いてよかった。

フランクフルト空港でセキュリティポーチを購入

「イタリアはスリが多いから気を付けて!」と、よくいう。

わたくしも、約10年前にローマでスリにあいました。

今回も一人だし絶対にやられないようにしなければ・・・とトロムソの空港でセキュリティポーチを探すも、なんかイマイチ。

▼乗り継ぎのフランクフルト空港のサムソナイト・ショップで見つけました!!

セキュリティポーチは15ユーロ。色はベージュとグレイがありました。

箱から開けてみせてもらえるかを聞き、どんな感じか実際にしてみた。

首掛けタイプも2種類ありましたが、腹巻のほうが安全そう。

スリ対策はセキュリティポーチとスキミング防止カードで

旅行中は毎日、セキュリティポーチに貴重品(パスポートと現金)を入れ、ちょうどズボンに収まるように装着。

服を着るとポーチをしている感じは殆ど分かりません。

財布には、クレジットカードのスキミング防止のカードも入れて持ち歩きました。

旅のはじまりに

ベネチアに行く前に調べたホテルや移動について紹介しました。

ベネチアの浸水があったので、ホテルは本土のほうにして良かったです。

事前準備も楽しみながら安全に準備していきましょう!

 

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