実家に帰省してから、少しずつ掃除や片付けをやっています。
こんまり流のように「一気に、短期に、完璧に」できたらとも思うけど、それをやったら腰がくだけそう汗。
こればかりは、毎日コツコツやっていくことを目標にします。
では、実家の掃除とお風呂掃についてお伝えします。
気になる掃除場所
まず、気になるところは、カビがつきやすい水回りです。
- 洗面所の蛇口
- 台所の蛇口
- トイレのフチ
普段はあまり見ない、または見えにくいところに汚れ・カスはたまりやすい。
とくに洗面所や台所の水道の蛇口は黒いカビがつきやすい場所だからこそ、清潔にしておきたいところです。
洗剤やら食品など、いろいろなストックがたくさんあります。ついでにホコリもかぶっています。
家にあるホコリ取りで輪ができました。
![ホコリ取り](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/01/s-DSC_8463-920x737.jpg)
ホコリ取りと掃除機を持ち、二刀流でいきます。
ホコリ取りでホコリをとったら、いったん全部出します。
ストックが置いてあった場所もホコリがたまっています。掃除機をかけます。
食品のストックも、いったん出して賞味期限をチェックです。
毎日の掃除(トイレや掃除機がけ)をするついでに、どこか一か所をプラスで掃除することが日課です。
ムリなくするにはそれぐらいがちょうどいいです。
父のお風呂掃除がパワーアップ
![浴室の掃除ブラシ](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/01/s-DSC_8183-865x940.jpg)
お風呂掃除用に道具を新調したら、うれしい変化がありました。
父のお風呂掃除がパワーアップです!
お風呂に入ったあと、風呂掃除をして、最後にスクイジーで水滴をとる。
全部やってからお風呂から出てくるようになりました。
カビも生えにくくなるし、翌日はすぐにお風呂を入れることができるので、とても快適になりました。
新しいお風呂の掃除道具
![お風呂床用ブラシスポG](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/01/s-DSC_8180-897x940.jpg)
新しくした掃除道具は、ブラシとスクイジーです。
お風呂ブラシはいつも100均のブラシを愛用していますが、すぐボロボロになってしまうんです。
![お風呂床用ブラシスポG](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/01/s-DSC_8181-825x940.jpg)
今回は、写真のようにツンツンした突起がついたブラシを買いました。
床にも浴槽内にも使えます。
力を入れず、ゴシゴシしなくても良いので掃除がラクです。
たしか598円して、ちょっと高いと思ったけど、これは買ってよかったと思いました。
![バスポンくん](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/01/s-DSC_8192-901x940.jpg)
スクイジーは継ぎ目がない、バスポンくんのスクイジーです。
カラーはホワイトです。
本体とゴムがフラットのため、スクイジー本体にもカビが生えにくいです。
![スクイジー](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/01/s-DSC_8462-920x895.jpg)
以前、写真のようにゴムをはさむ形のスクイジーを使っていました。
ある日、スクイジーが赤カビでぬるぬるになっている恐ろしい光景を見てしまったことがあります汗。
これも汚れていると写真をとって気づきました。
バスポンくん以外で継ぎ目のないスクイジーには、マーナのスクイジーもあります。
わたしはノルウェーで使っています。そして、カビは発生していません!
バスポンくんは軽くて、やや大き目です。
マーナのほうが小ぶりです。
マーナのスクイジーは、ホワイトとグレーがあります。
おわりに
掃除は、少しずつキレイになっていくから実感があります。
毎日寛ぐ空間だから、やりがいがあります。