わたしは普段ノートPCを使っています。
ブログの執筆も、ブログを読むときもノートPCです。
とくにブログを書くとき、パソコンスタンドとキーボードがあればもっと作業しやすいなぁ、と思うようになりました。
キーボードは1年ぐらい「いる?いらない?」と迷ってました
作業していると下向きになって姿勢が悪くなる(背中が痛くなる)ので、まずスタンドだけ買ってみたんですけど、タイプしにくいんですね。
そこで、キーボードを使ってみると、パソコン作業が断ぜんラクになりました!
今回は、そんな理想を叶えてくれたMicrosoft のデザイナーコンパクト キーボードのレビューをお届けします。
Microsoft のデザイナーコンパクトキーボード
コンパクトでシンプルなキーボードを探していたら、YouTubeでマイクロソフト のデザイナーコンパクト キーボードがおすすめされていました。
スペックはみなさん揃っていいとおっしゃる。
MACの純正キーボードよりもいいという意見も多々ありました。
あとは、使い勝手ですね。
わたしはSurfaceのノートPCを使っており、大きさがPCとほぼ同じ!ことが購入の決め手になりました。
『よこ28㎝×たて11㎝×高さ9㎜』です。
同じマイクロソフト社のものということで相性はバッチリ。
ノルウェーで買ったので表記は、北欧の言語表記ですが、ローマ字で日本語入力するので困ることはなく(記号とかの配置が少し異なるぐらいです)、とても使いやすいです。
マイクロソフトストアでキーボードをみる
懸念した点
それでも、買う前に懸念した点は2つありました。
- お値段
- キーボードの角度
定価で8,690円。
わたしはノルウェーのマイクロソフト オンラインストアで買ったので、775kr。1kr14円で換算すると1万円しました。
このお値段に合うのか、どうか、です。
ずい分前の話ですが、学生時代に使っていた外付けのキーボードは、大き目サイズで、たしか3000円ぐらいでした。
何が言いたいかというと、キーボードは安いものもあるということです。1万円となると、それなりの価値があるんだろうけど、ガジェットには詳しくはないので、迷ったところです。
もう一つの懸念点は、キーボードの傾斜があまりないこと。
オンラインでみると、かなり薄型でフラットに近いです。(実際に開封したときも、薄い!と思いました)
もっと傾斜があったほうが、タイプしやすいイメージがあったので、実物を見たかったけど、近くのお店には取り扱いがありませんでした。
これは実際に使ってみるしかないと思ったのが懸念点でした。
よかったこと&ミニマムデザイン
では、実際に使ってみた感想です。
もう大満足しています。懸念事項は大したことなかったです。
デザインと実用性からこの値段なんだと納得。こんなに薄型のに使いやすいです。
キーボードを使うようになって、1番よかったことは、PC作業をしているときの姿勢が改善されたこと!
長い時間、PC作業を使っていると、顔が画面の方に前のりになって、姿勢が悪くなっているのに自分では気づいていないんです。
肩、背中とか肩甲骨のまわりが痛くなってから、気づきます。
そのうち、ストレートネックになってしまう汗と思ってました。
じゃん♪設定してみました。
これがわたしのブログ作業環境です。ダイニングテーブルでブログを書いています。
ノートPC用スタンドは前からもっていたので、目の高さもにちょうどよく設定でき、キーボードで作業効率もアップです。
キーボードをたたくときの音は小さく、タッチも優しくていいです。
わずかですが傾斜は5㎜ほどあるので、自然に手を置く感じで使え、むしろ、このぐらいフラットでもいいんだと思いました。
ミニマムなデザインと設計はこの上ない。スリムなので持ち運びにも〇
色は黒か白が選べます。(マットブラックか、グレイシア)
真っ白ではなく、白に近いライトグレーです。
わたしはパッと見たときに、白のほうがいいと思ったので白にしました。
ちなみに、ブルートゥースで接続タイプです。3台まで接続可。
ボタン電池式で36か月持つそうです(電池は最初から入っていました)。
おわりに
キーボードとスタンドで理想のPC環境を手に入れて大満足です。
値段の価値はちゃんとあって、ミニマルな見た目は美しいし、使い勝手もよい。
姿勢が良くなり、背中も痛くないし、ほんとよかった。
あとは、ブログを書くだけですね♪