国際線の搭乗記

【スカンジナビア航空】コロナ対策ノルウェー国内線の搭乗記

トロムソ~オスロの移動は、ノルウェーの国内線を利用しました。

 

行きは、ノルウェージャン航空/Norwegian。
帰りは、スカンジナビア航空/SASです。

 

機内では、乗客と乗務員の全員がマスクを着用(赤ちゃんと子供を除く)。

今まで飛行機に乗ってマスクをしているほうが珍しかったけど、
コロナ禍によりマスク着用が当たり前になりました。

今回は、ノルウェー国内線に搭乗した感想をお伝えします。

 

LCCノルウェージャン航空の搭乗レポート

トロムソ→オスロ行きは、LCCのノルウェージャン航空を利用しました。

チケットは、LowFare+ 3600円(309kr)と格安でした。

 

金曜出発のためか、搭乗率は、ほぼ満席。

機内に入ると、除菌お手拭きシートを配布され、座席シートと手をふくように記載されていたので、拭きました。

ノルウェージャン航空は、有料の飲み物や食べ物のサービスがありましたが、コロナのためサービスは休止。

 

チェックイン荷物は、料金に含まれていましたが、手荷物だけで行きました。

▼機内持ち込み手荷物の記事です
カリマーtribute40 機内持ち込みリュックのレビュー

 

ノルウェージャンのチケットと荷物

▲ノルウェージャンの荷物料金システムが変更していました。

以前は、格安チケットに機内持ち込みの荷物(機内持ち込みサイズのキャリーケースなど)がひとつ含まれていました。

収納棚は、キャリーケースと手荷物でぱんぱん。いつも場所の取り合い。

自分の座席の上ではなく、適当に置く人もいて、カオスです。

 

新システムでは、キャリーケースは別料金になったので、これでちょっとは改善するかも~!

と言っても、ゆるいので、持ち込み荷物の大きさや重さの検査は見たことないです(たまにチェックがあるようです)。

 

スカンジナビア航空の搭乗レポート

帰り便のオスロ→トロムソは、スカンジナビア航空です。

チケット料金は、19,300円(1649kr)。

SASは、ノルウェージャンより高い料金設定。

手荷物も、23㎏の預け荷物も料金に含まれています。

SASは、便数が多いので、便利ではあります。

 

1列3席が左右にある機体で、列1~2席ぐらいの搭乗率でした。

行きと同様、入口で除菌お手拭きシートをもらい、自分のシートとテーブルを拭きます。

機長から、3分毎に機内の換気がされていると放送がありました。

SASは、通常コーヒーと紅茶の飲み物サービスがついていますが、コロナのためサービスはなしです。

 

空港の様子

行きも帰りも少し早めに空港に行きましたが、手荷物検査はほぼ待ち時間なしで、スムーズでした。

ちなみにマスクは、空港内の薬局、コンビニ、免税店でも売っていました。

 

おわりに

ノルウェーでは、国内線は運航しています。

機内では、コロナ対策として、乗員乗客のマスク着用、飲み物食べものサービスはなし。

ノルウェージャン航空とスカンジナビア航空の搭乗レポートは、以上です。

 

 

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