【フィンエア】ヘルシンキ乗り継ぎ40分！ぎりぎり間に合った

ヘルシンキ空港を経由してノルウェーに戻りました。ヘルシンキでの乗り継ぎ時間は、40分しかない。

ほんとうに間に合うかどうか・・ヒヤヒヤでした。

ダッシュで行き、間に合いました。もし、フライトをのがしても何とかなると思っていきました。

旅程もあるし、ホテルも予約してあるから、短い乗り継ぎ時間で飛行機を逃したくないです。

事前に情報を集めている方もいると思うので、ヘルシンキ空港の乗り継ぎ体験をお伝えします。

ヘルシンキ空港で乗り継ぎ40分

ヘルシンキを経由してノルウェーに行く便です。

乗り継ぎに40分しかありません。

一応、チケットは発券されています。ヨーロッパ内の乗り換えだから、なんとかなる、そんな気持ちです。

でも、本当に40分で乗り継ぎできるか心配です。

前回のヘルシンキでは、出発当日に飛行機がキャンセルになりました。

手荷物検査とパスポートコントロールでぎりぎり

日本から現地に入るとき、乗り継ぎには、手荷物検査とパスポートコントロールを通らないといけません。

手荷物検査のゲートに着くと、左側にShort connectionと表示されていたので、そこから入れないかスタッフに聞いたけど、ダメでした。

チケットを見せると「30分ありますから、並んでください」との回答。

スタッフは2名いたけれど、列の整備はしていません。

おしゃべりして、立っているだけ。あるあるですよね汗。

「並んでください」とテキトーに言うだけなので、混乱状態。

入口が詰まっており、どっちにどう並べばいいのか分かりませんでした。

ちなみにわたしが話しかけたスタッフは日本人だったので、ちゃんと仕事して！と言えば良かったわ。

なんとかパスポートコントロールを出ると、とにかくゲートに向かいました。

焦ってはいけないと思うのに、焦りまくって、掲示板がどこにあるか分かりません。

免税店のお姉さんに「トロムソ行きのゲートはどこ？」と聞いてしまいました汗。

でも親切に教えてくれました。やさしい人でよかった。

小走りでゲートに向かい、間に合いました。

普通に歩いていたら絶対間に合わなかったと思いました。

ゲートでは出発が20分遅れと案内がありました。

わたし以外にも乗り継ぎがギリギリな人が2名いたので、もしかしたら、実際には60分ぐらい余裕をみているのかもしれません。

目的地には予定時刻通りに到着しました。

荷物も無事

荷物も無事に出てきました。

わたしがよく利用するKLM（オランダ航空）では、今回のような短い乗り継ぎの際、9割がた荷物が出てきません。

なので、きっと今回も荷物はダメだろうと思っていたのでびっくり。

JALとフィンエアすごい、ありがとう。

おわりに

ヨーロッパ内の乗り継ぎは、最短40分。

ダッシュをしてなんとか間に合いました。

でも、万一遅れたら、次の便にもひびくし、心配になるので、乗り継ぎには1時間半ぐらいは確保してほしいです。

ヘルシンキで搭乗便が欠航になったときの体験談