秋になるとノルウェーの森では、野生のキノコやベリーのシーズンです。
先日、キノコ狩りに行ってきました。
写真と一緒にコメントしていきます。かわいいカゴも登場します。
ノルウェーでキノコ狩り
たくさんの種類のキノコが自生しています。
私たちは自分たちが知っているのは、ヤマドリダケやアンズダケ。
調べて知ったのですが、日本にもあるんですね。
ノルウェー語ではSteinsopp、Kantarellaといいます。
スーパーでも売っているメジャーなものです。
私は食べるのは苦手ですが、探すのは好きです。宝探しみたいで楽しい!
分からないキノコは触らない
食べれるかどうか分からないけどキノコを採ってみようというのは危険です⚠
1.事前に本やアプリで調べる
2.分かるキノコを採る
3.再度、本やアプリで確認する
4.判断できないならSopp Controlに持っていく
Sopp Controlとはキノコ説明会のことです。
トロムソ博物館でやっています。
ノルウェーでも毒キノコにあたる人がいて、毎年ニュースになります。
自己責任でお願いします。
キノコ狩りでカゴを使うよ
おしゃれなカゴ、収納やインテリアで使っている方が多いと思います。
北欧では、こんな感じでキノコ狩りにはカゴを使います。
くねくねした持ち手で、かわいい。
私はキノコよりカゴのほうに目が釘付け👀
引っ越しの際に処分したので今は持っていません⤵
キノコを探して森の中を歩いてみるだけでも楽しい。
秋の名物、キノコ狩りの模様をお伝えしました。
野生のベリー摘みも楽しいですよ。