とくに冬場の洗濯は、衣類乾燥機を使って乾かしています。
バスタオルや布団カバーを乾かします
乾燥機にドライヤーボールを入れて使うと節電になると聞いたことがあったので、プラスティック製のドライヤーボール2個を使っていましたが、破れたので💦今回はウールのドライヤーボールを買ってきました。
今使っているウールのドライヤーボールとメリットを紹介します。
乾燥機におすすめ!ウールのドライヤーボール
ドライヤーボールには、2種類あります。プラスチックまたは、ウールのものです。
新しく購入したのは、ウール100%のドライヤーボールで、デンマークSuztainのものです。
3個入りで500円ぐらいでした。
衣類やタオルに毛がつくかなと思いましたが、全然ニオイはなし!
ウールのドライヤーボールを選んだ理由は、プラスチックより安かったから。
ノルウェーではウールボールのほうが安く手に入ります。
ドライヤーボールを入れるメリット
ドライヤーボールを使うメリットは、
- しわしわになりにくい
- 絡まりを予防
- ふわふわになる
- 電気代を節約
詳しく見ていきます。
ドライヤーボールを使うとしわしわになりにくいです。
種類別に乾かすようにしていますが、シャツ類はシワッシワになり、あとでアイロンするのが大変なので、自然な仕上がりになり、満足!
バスタオルや布団カバーなどの大物を乾かすときは、ドライヤーボールをいれると絡みにくくなります。
2個だと絡むので、4個以上がいいと思います。
ドライヤーボールのおかげで、タオルはふわふわになります。なので、柔軟剤は使ってません。
ダウンコートもふわふわになりますよ。
洗濯物が絡むと、乾きにもムラが出ます。
絡んだものをほどいて、また乾燥させるので、時間も手間もかかりました。
ドライヤーボールは、衣類に隙間をつくって、全体的に乾かしてくれます。
効率よく乾くようになったので、電気代の節約にもなっています。
Suztainのドライヤーボールは、最大25%節電効果があるそう。
早く乾わかすテクニックで、ドライヤーボールと乾いたタオルも入れています。
乾きが早いとその分節約にもなります。
おわりに
ウールのドライヤーボールは最初少しずつ毛がはげましたが、しばらくすると抜けなくなりました。
プラスチックだと熱で劣化して、パカっと割れて壊れましたが、ウールなら長く使えそうです。
衣類乾燥機で乾かすときは、ドライヤーボールを使うことをおすすめします。
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