この冬、毎日着ていたコロンビアのパンツ。
日替わりで着ていた理由は、
- 軽い
- 暖かい
- 部屋干しで乾く
とっても快適で、わたしの冬の定番服になりました。
アウトレットと公式オンラインショップで購入した2枚を紹介します。
コロンビアのオムニヒートパンツ
コロンビアは、登山からカジュアルな服まで取り扱うブランドです。
わたしは学生のころから着ているので、ざっくり15年以上のお付き合い。
![オムニヒート](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_8160-920x690.jpg)
内側はオムニヒート採用になっていて、軽くて暖かい。冬にピッタリです。
オムニヒートは、コロンビアが開発した保温テクノロジー素材のこと
パンツをひっくり返すと内側はこんな感じです。
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_8186-705x940.jpg)
![コロンビアのオムニヒートパンツ](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_9036-705x940.jpg)
オムニヒートは、このようにピカピカ生地です。
わたしはレギンスやヒートテックを履くのは苦手で、足先が冷えるときはオムニヒートパンツの下にレッグウォーマーを履いていました。
少しワイドなデザインなので、見た目ではレッグウォーマーを履いているかは分かりません。
アウトレット購入品
![Columbia omni heat pants](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_8184-629x940.jpg)
こちらは、アウトレットで購入しました。
タグに22と書いてあるので、22年モデルと思います。
パンツの商品名は、ウィメンズ シカゴ アベニュー オムニヒート ラインドパンツです。
![パンツの内側](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_8187-920x677.jpg)
面白いのは、内側に隠しポケットのような小さいポケットがついてます。
貴重品や生理用品が入りそう。
公式オンラインショップ購入品
![コロンビアのオムニヒートパンツ](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_9035-920x690.jpg)
使い心地が良かったので、公式オンラインショップでもう1枚買い足しました。
こちらのタグには23と書いてありました。
![オムニヒートパンツ](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_9037-920x707.jpg)
23年モデルも内ポケットつきです。
2枚を並べてみます。色合いやデザインの違いが分かりやすいと思います。
![コロンビアのオムニヒートパンツ](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_9031-736x940.jpg)
22年(写真上)はポケットにボタンがついています。
23年(写真下)はポケットがスッキリしたデザイン。
ベルトの色も変わりました。
![コロンビアのオムニヒートパンツ](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2024/04/s-DSC_9032-705x940.jpg)
裾の縫製も少し違います。
冬は部屋干しで乾くからストレスフリー
コロンビアのパンツを定番服にしたのは、冬の部屋干しで乾くから。
毎日洗って、乾く!その日の内に乾くのがとにかくいい。
厚手のコットン製のジーンズは、冬場は乾きにくいじゃないですか。
洗濯物が乾いてないのはプチストレス。
乾きが早いと、そういうストレスがなくてうれしいです。
おわりに
冬は基本オムニヒートパンツで過ごし、0度以下ぐらい寒いときはウールパンツという感じで着回しました。
もう4月のおわりですが、、ノルウェーは10度前後の気温のためオムニヒートパンツをまだ履いています。