ノルウェーの洗濯洗剤の話。
いつも使っていた洗濯洗剤から、新しい洗剤(トップ写真)に変えました。
たまたま目についたので「試してみるか」と買ってみたのですが、これが良かったです。
どこが良かったのかというと、液だれしないボトル!になっています。
ベトベトの元になるキャップなしの、ボトルからそのまま出して使えるタイプ。
今まで使っていたのは、計量キャップがついた、いわゆる普通の液体洗剤です。
洗剤を入れたあとフタをすると液だれするのでタオルでふく必要がありました。
時々ふくのを忘れると液が垂れ、次に使うときベトベトになっています。
いつもと違う洗剤を買って、液だれ問題から解放された気分♪いや、もっと早く気づけ!と言いたい(笑)
液だれする洗剤におさらば!
計量キャップなのか、洗剤の注ぎ口が悪いのか分かりませんが、キャップを戻して閉めると必ず毎回液だれしていました。
下にキッチンペーパーを引いたり、プラスティックケースの中に入れたり、タオルで拭いたり・・いろいろ試した。
もう洗剤ボトルはこういうものだと思っていましたよ。。
たまたまですが、いつもと違う洗剤を買ってみました。
新しい洗剤ボトル
Coopスーパーのブランドのものです。
計量キャップはついていません。
フタを開けて、逆さにして洗剤を出す、フタを閉める。
この3ステップのみ。液だれはなし‼
キャップを戻したあと、液だれをふく手間から解放されてうれしい!
ボトルに目盛のラインがあるので、必要な量を測れます。
逆さにしてボトルをプッシュする必要があるので、入れすぎないように注意するだけ。
洗浄力も大丈夫そう。普段はお湯洗いなので、汚れもニオイも気になってません。
ピンクがウール用洗剤で、緑が普通の洗剤です。
海外の洗剤は香料強く苦手なので、無香料なのもいい。
この洗剤、値段も手ごろです。しばらくはこちらを使用します。
洗濯マグちゃんは手放す
私も洗濯マグちゃんを愛用していました。
先日の効果がないというニュースに、え!目が点。
家族や友達にもおススメていました。
公式HPには、排水ポンプに汚れが付かないという画像があったのですが(確認したら今はHPにありませんでした)、引っ越しのとき排水ポンプを見るとしっかり汚れていました。
写真のように、ドラム式洗濯機のゴムのところにマグちゃんが挟まります。
賃貸は今月いっぱいの契約なので、ここを引っ越すときに処分します。
おわりに
洗剤を変えただけで、洗剤ボトルの液だれ問題を解決できました。
長年使っていたのに、、手間だけど問題だと気づいていなかった!
いやーびっくりです。
そして、今回のニュースで洗濯マグちゃんは手放します。
いつも使う物でも、定番でも、決めつけないことが大事ですね!
液だれしない洗剤ボトル・・もっと早く気づきたかったです。
▼LECの押して計量できる洗剤ボトルです。600mlと1000mlの2サイズ。
\液だれしにくく、注ぎやすい形状/