掃除機を買いたい!普通の紙パック式のコードあり掃除機にするか、コードレスにするか、とても迷いました。
コードレスなら、見た目はスッキリ、ささっと使えて便利だけど、バッテリーの持ちや交換費用もある。
使いやすさはもちろん、耐久性、品質、吸引力もほしい!
実際に購入したのは、Miele(ミーレ)の紙パック式コードありの掃除機です。
高級家電のミーレはドイツ製です。
しかし、大きく、つまり重い。
7キロあるので、掃除機の出し入れは重いでです。作業があまり苦にならないかたにはおススメです。
実際に使ってみると、吸引力、そして、ホコリ臭くならない点が好きです。
ミーレEco line掃除機のレビューを紹介します。
ミーレの掃除機Complete C2 Eco Lineのレビュー
使っている掃除機のモデル名はComplete C2 Eco Line。
型落ちモデルなので価格は2万円ぐらいでした。
重さは7キロで、ダストバッグは4,5L。
日本で販売さいれているモデルより少し大きめです。
カーペット、フローリング、タイル、ソファなど全部ミーレの掃除機で全部キレイにしています。
ただ、注意点がひとつ。カーペットを掃除するときは、端っこに髪の毛が残ることがあります!
パワーは6段階あり、場所や目的ごとに変更できます。
吸引力の強さも満足です^^
吸引仕事率は220W
吸引力はあるけど、、掃除機の音が大きいところがデメリット。
3つのノズルがついています。
1年半以上使っていますが、内部のフィルターもキレイです。
空気清浄機能がついているので、普段ホコリのにおいは気になりません。
数か月経ってくると少しホコリっぽいにおいがしてくるので、交換しています。
ダストバッグがたまっても、吸引力はほとんど変わりません。
交換前は、最後に玄関や靴箱の中をキレイにしてから捨てています。
フィルターも優秀で、フタがついてるので、ダストバッグを取り出すときホコリが舞いません‼
取り換えるときに、ホコリが舞うのがイヤなので、これは嬉しいです。
ダストバッグ4枚入り、1年間使えました。
250kr(日本円で2500円)
ミーレ掃除機Compact C1 & C2
日本で販売しているモデルは、Compact C1 と C2の2つのタイプがあります。
値段は3万6000円から6万円です(Miele公式オンラインストアを参考:https://www.miele.co.jp/)
まず、ベーシックモデルのC1
- ダストバッグ3.5L
- 重さ6kg(本体4,6kg)
- 色は白と黒(白は直販限定カラー)
お次にC2 モデルです。
こちらは、ニオイを抑えるフィルター付きでペットを飼っている人むけのモデル。
- ダストバッグ3.5L
- 重さは6.4kg(本体4,5kg)
- 色はレッド
もしミーレの掃除機を家族にすすめるかと考えたら、健康状態にもよりますが、たぶん、おすすめします。
本体自体は重いですが、掃除機をかけているときの動きはスムーズです。
義母は70代までミーレの掃除機を使っていました。
ただ、腰や足が悪い方は、段差や階段で持ち上げるのは難しいので、コードレス掃除機の方が軽いのでそちらをおすすめします。
さすがミーレ、紙パックにフタがついていて優秀です。
サイクロン式掃除機はゴミ捨て、フィルターを掃除する必要があり、ホコリが散るわで、また掃除しないといけません💦
ちょうど家族がサイクロン式掃除機に変えたので使ってみたら、手間とストレスがかかってイヤだなと思いました。
おわりに
憧れのドイツ家電、ミーレの掃除機を紹介しました。
吸引力、空気洗浄力、性能に満足!長く使っていきたいです。
気になる方は、ぜひ売り場で手に取ってみてください。
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