今年の夏休みは、アイスランドとフェロー諸島に行ってきました。
夏にしかみれない風景を求め、ハイキングをすることが主な目的。
それだといつもと同じですが、今回は新しいことに挑戦しました。それは、ロングハイキング、55kmを2泊3日で歩いたこと!
では、旅のふり返り、サクッとお伝えします。
アイスランドとフェロー諸島へ

アイスランドは約10年ぶりで、フェロー諸島は今回初めて訪れる場所です。
夏にしかみれない風景をみて、フィヨルド、滝、ハイキングなど絶景の旅。
なぜ、夏にしかみれない?のか。
それは、長い冬の間は雪におおわれて、アクセスできない所がたくさんあるから。
しかも、夏は短い。というわけで、登山やハイキングができる場所や期間が限定されます。
アイスランドに初めて行ったのは冬、そのときは1週間の旅行でした。
夫は、いつか夏も行ってみたい!と毎年言っていましたが、わたしは旅費が高いと却下(↓過去のツイート)
あれから10年か‥
2024年は火山噴火、もう高くても行こうと思いました。
何年か前、冬に行ったアイスランド❄️🇮🇸
次は夏のアイスランドでキャンプと登山をしたいと夫がずっーと言っていた🏕️
でも旅費が高いと私が何年もケチをつけて行かなかった💦
2024年になったら行こうと計画していたけれど、噴火のため延期。やっぱり行きたいときに行く‼️には意味がある。 https://t.co/B6F4AKrt1c— まな🏔️🥾 (@manasanpo) January 15, 2024
旅程とフェリー移動
観光大国のアイスランド、夏は観光客がかなりふえます。
少しでも回避できればと、6月後半の出発で旅程を組みました。
| ノルウェー→デンマーク | デンマーク1泊 |
| デンマーク→フェロー諸島を経由してアイスランド | フェリー船内2泊 |
| アイスランド | 22日間滞在 |
| アイスランド→フェロー諸島 | フェリー船内1泊 |
| フェロー諸島 | 10日間滞在 |
| フェロー諸島→デンマーク→ノルウェー | フェリー船内1泊 |

移動は、飛行機ではなくフェリーです。自家用車も一緒にいきました。
アイスランド・フェロー諸島行きのフェリーは、デンマークから出ています。
上の写真は、フェリーに乗るこむところ。前にいたトヨタ車は、サウジアラビアから。

様々な国ナンバーの車、力の入ったキャンピングカーや改造車が集まり、とても見応えがあり面白いです。

オフロードを走る車は、もはやトラック級。

フェリー内は、レストラン・カフェはもちろん、ジムやプール、映画館もありました。
客室にはシャワートイレ完備です。
酔い止めは持っていましたが、船酔いはしかなったので使いませんでした。
後日フェリーで到着した人は、かなりの揺れで大変だった、ケガ人も出たと言っていましたので、行きも帰りもラッキーだったと思いました。
アイスランド

アイスランドは、滝をみに行き、渓谷を歩いたり、ハイキング。
どこかノルウェーにも似ているところもあるけれど、やっぱり違います。

火山の黒と褐色、苔の色、そして場所によって全く異なる地形が何ともユニーク。

東部からスタートして、反時計回りに北部、西部、内陸部、南部へ。ぐるっと1周しました。

南部の有名な観光スポットでは、氷河が割れ、海へ流れ出るところが目の前でみえます。

今回の旅の大きな目的、内陸部ハイランドに行くことでした。
夏しかアクセスできない場所になります。冬は道路閉鎖です。

そのハイランドで、ロングハイキング【Laugavegur】に挑戦しました。
55キロを2泊3日で完歩しました。

Laugavegurのハイキングでは、雪の上を歩いたり、川を歩いて渡ったり、湧き出る温泉があったり、アイスランドの大自然を感じる歩きでした。
いろいろなことが、初めて体験する&みる風景の連続でした。
観光地の駐車場は、ほぼ有料化しています。
1回1400円ぐらいかかります。(1100kr前後です)
観光客が最も集中する南部のGullfossは、大型の駐車場・トイレが無料でした。
10年前はどこも無料でしたが、今はめずらしいほう。
トイレはかなり少ないですが、レストランやカフェで行くか、有料トイレを使います。
料金は、200~400krで。日本円で250円から500円。
わたしたちはポータブルトイレを車につんでいて、だいぶ助かりました。寒いと行きたくなりますから。
今からアイスランドに行くよという方は、とにかくも観光客の運転にはご注意を。
例えば、よそ見、急に止まって動画や写真撮影、バックしてくる、電話、道が分からない、前方を見ていない、猛スピードで走るなどの車が多数です。
本気でぶつかると思った場面が何度もあり、生きた心地がしなかったです💢
道路の状態は、ボコボコのがったがたなところが多いです。
フェロー諸島

18の島からなるフェロー諸島では、島巡りとハイキングを。
道路は、アイスランドと比べるとだいぶマシになりました。
ですが、トンネルは暗く狭く、道路は穴もあるし、羊が道路沿いにたくさんいるので注意です。

フェロー諸島の風景は、アイスランドともノルウェーとも似ているようでまた違う。
自然の力なんだけど、どうやって削られたの?と思わせるような地形、平たく低い山、長いフィヨルドが特徴でした。

天候にもけっこう左右されがちでした。
標高は低いのに、周りが全然見えなくなるぐらい曇ってしまうことがよくありました。
雲が晴れたときはやったー!と特別楽しかったです。
フェロー諸島の駐車場は無料でしたが、ハイキングは有料のところが多いです。
1人5000円ぐらいかかり、お高い。200krです。
ハイキング料金はかかるけど、かなり小さい村でも無料の公衆トイレ(しかもキレイ)があったのはよかったです、便利でした。
道沿いにゴミ箱もたくさんありました。
キャンプ場の宿泊
現地での宿泊は、キャンプ場で車中泊がメインでした。
アイスランドもフェロー諸島も、キャンプ場で寝泊まりすることが義務付けられています。違反すると罰金。
アイスランドでは主にキャンプカードを使いました。28泊で179€。
キャンプカードはどこのキャンプ場でも使えるわけではなく、加盟しているグループ内だけで使用可。
そのため、場所によってはキャンピングカードは使わず、行った場所で近場のキャンプ場を利用しました。
キャンプ料金の相場は、だいたい3000円から4000円(大人2名・車1泊)です。
ちなみにキャンプカードのアプリは非常に使いにくいです。

ロングトレイルのときはテント泊しました。
今年購入したヒルバーグテントを持っていきました。
天候にも強く、雨が降っても設営が早くでき、買ってよかったと実感しました。
フェロー諸島のキャンプ場は、毎回料金を払うシステムでした。
だいたい6000円から7000円でした(大人2名・車1泊)。
今年からキャンプ40krの課税が始まりました。毎回払います。
現地の気温
アイスランドの6月下旬から7月上旬の気温は、8度前後でした。
体感はもうちょっと寒いです。とにかく風が強かったのと、雨がやんだり降ったりすることが多かったです。
晴れて夏日になった日も2、3日はあって、16度ぐらいまであがりました。
内陸部のハイランドは、もう少し気温が低くなります。手袋がないと寒く感じ、体感だと6度ぐらいかなと思いました。
朝晩は冷えるので、ダウンなどの防寒具が役立ちました。
7月中旬に行ったフェロー諸島は、連日天気がよく15度ぐらいありました。
いきなり曇って、ぜんぜん前が見えないぐらいになることもありました。行く場所によって天気が異なるのも島の特徴でした。
雨が降った日は寒くダウンを着ましたが、アイルランドよりは暖かったです。
猛暑の日本の夏では考えられない温度ですね。
おわりに
旅をふり返ってみると、絶景をたくさんみて、いろいろな体験をしたなと改めて思いました。
ハイキングの記録や観光のこと、また別記事で書こうと思います。
ヒルバーグテントの試し張り記事です↓
