マリメッコのミトンは思った以上に丈夫で、洗濯してもへこたれず活躍しています。
と言っても、実際、2年使うとどのような感じになるかというと、内側の握る部分に多少の毛羽立ちがあるのが分かります。
ここでは、
【ビフォー】ミトンは要らないと思った私
↓
【アフター】ミトンを2年使ったよ
を、レビューします。
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ミトンは不要
以前の私は、漠然と「オーブンミトンって意味あるのかな」と、思っていました。
なぜなら、オーブン調理の出し入れでしか使わないモノだから。
ふきんやタオルで代用できるのに、わざわざ買う必要ある❓
モノは増やさないほうがいい、とミニマリストの憧れ目線で考えていました。
実際には、ふきんでは「熱っ」となったり、ずれることがあります。
ときどき料理をする夫も「ミトンがあったほうが便利」と言うように。
火傷などケガになっては遅いので、購入に至りました。
ミトンを使うときは、
- パンを温める
- オーブン調理
- ケーキを焼く
温度は、200‐250度です。
なぜマリメッコのミトン?
マリメッコのミトンにした理由は、正直なところ、やっぱりカワイイからです‼
他にもちゃんと理由があって、厚みがあり、しっかりしていています。
その分お値段が高いわけですが、他のモノとも比較してみると厚みは1番良さそうだなと感じました。
たまに夫も料理をするので、モノトーンのデザインにしました。
マリメッコのミトンを2年使用、多少の劣化はあり
パッと見は、特に大きな劣化はなし。↑写真は修整をかけていません。
握る内側部分を見ると、少し毛羽立っているのが分かります(拡大できます)。
アップで見ると、黒色なので、ちょっと目立ちますね。
内側は、1番熱に接するとことなので、こんなものかなと思います。
↓
少し毛羽立ちがあるけど、まだまだ使えます
洗濯について
洗濯する頻度は特に決めていませんが、1‐2か月に1回する程度。
汚れたり、においが気になったら、その都度洗うようにしています。
洗濯機は、ドラム式洗濯機です。
何度か洗濯をすると、中綿部分の親指が寄れることがあります。
乾かす前に、形を整えると戻ります。
暖房をつけている室内でしたら半日で乾きます。
乾燥機は不可です✖
おわりに
マリメッコの創設者でありクリエイティブダイレクターのArmi Ratia (1912-1979)の、ライフスタイルを売っているという言葉を紹介します。
服を売っているのではなく、ライフスタイルを売っている
マリメッコのミトンは、デザインだけでなく実用性もあるところがポイントです。
デザインも気に入ったものなので、使うと気分があがりますw
洗濯してもへこたれないところも好きです。
2年使ったミトンのレビューは以上です。
▼ミトン
▼ポットホルダーもあります