日本からノルウェーに戻ってきて、もう1週間以上が経ちました。はやーい(笑)
時差ボケも解消し、体も元気です。
今回は、帰りの便で見たもの感じたことをお伝えします。
前回に続いて思い出&日記です。
空から見る風景と空港
飛行機に乗るときはだいたい本を読んだり、寝ていることがほとんどですが、今回は違いました。
いろいろなことを思い出しながら、窓から外を眺めていました。
瀬戸内海の島々、そして大阪上空まではよく見えました。
そのあとは曇って富士山は見えませんできた。
次の1枚は、最初の移動のときに撮影したもの。
帰りはダメだったけど行きは富士山が見えてよかった!
GWも終盤だったので、けっこう席はうまっていました。
コロナ前の賑やかさとは違うだろうけど、羽田空港は以前と変わらないぐらいに感じました。人もお店も。
羽田から成田に移動しました。
羽田と打って変わって、成田空港はまだがらんとしていました。
出国検査を終えたあとは、何かやってるかなと思ったけど免税店は開いていませんでした。
自動販売機はあるので、飲み物は買えました。
食べ物は持参するか食べておくほうがいいです。
ほぼ満席の機内
飛行機に搭乗します。私が乗った便はほぼ満席でした。
GWだったから?と思いながら、出国する人はけっこういるんだなという印象でした。
日本に入国するには人数に規制があるけど、出る場合は規制はないので当たり前といえば当たり前です。
マスクは着用で静かな機内でした。
けっこう時間がかかりますが、映画を見たり、本を読んだりして過ごします。
食事も出るし、眠くなったら寝てました。
行きも帰りもジェニファー・ロペス主演の映画「マリー・ミー(Marry me)」をみました。
52歳のジェニファー・ロペスはいくつになっても可愛いし、踊れるし、パワフル!
元気になる映画です。まだ日本でも上映中なので、興味のある方はぜひ、おすすめですよ。
映画以外には、ドキュメンタリーも面白いものがあるのでチェックします。
写真がブレてしまいましたが、こちらを見ました。
「コロナ時代 新潟から世界へ ~新ニットブランド誕生の軌跡~」
コラボで立ち上げられたブランドの紹介でした。
最高のニットを届けたい「究極の普通」がテーマ。
実際に手に取ってみたいなと興味を持ちました。続きが気になる~
乗り継ぎでは、免税店を見たあとはカフェでコーヒー休憩。
待ち時間が4時間以上あったのでマッサージをしたかったけど、けっこうなお値段だったのであきらめた。
ノルウェー行きもほぼ満席でした。
無事に荷物も出てきました。
ノルウェーは現時点ではコロナの規制や検査はありません。通常の入国検査のみです。
夫が迎えに来てくれたので、安心して帰途につきました。
おわりに
飛行機に乗って外を眺めながら、「このまま連休が続けばいいのに!」と思いながら現実へ戻りました。
でもジェニファー・ロペスの映画をみたら、元気になって、「ヨッシャまた帰るぞ~」と思えました。
帰国便のレポートは以上です。
\ノルウェーから日本行きのレポートはこちらです/