今回は羽田発のスカンジナビア航空(SAS)を利用しました。
機長によると、ロシア上空を回避するため北極から行くとのこと。
では、エコノミークラス(SAS Go)の機内サービスについてお伝えします。
SAS Goエコノミークラスの機内食
スカンジナビア航空のエコノミークラスは、機内食と飲み物がでます。
まずSAS Goの機内食について。
- 機内食のメニューは1つ
- 特別食は有料で事前注文できる
機内食は、フィッシュorチキンのように選択メニューはありません。
種類は1つで、この日はチキンカレー。
デザートはゆず味のケーキでした。
午前便だったので、メイン1回と朝食1回分が出ました。
朝食はサラダとパン、リンゴジュースでした。
アレルギー対応で特別食をリクエストしたい場合は、有料でできます。
他の航空会社はだいたい無料ですが、SASは有料です。
コペンハーゲン→羽田のときは特別食を注文した体験談です。
SAS Goエコノミークラスの飲み物
飲み物は、最初は無料です。
- 最初のサービスで3本まで無料
- それ以降は有料
- 500mlの水1本無料でもらえる
- 水は随時配っており無料
- 食事のコーヒーとお茶は無料
サービスを効率化するところは、北欧らしいと思います。
ちなみに購入はクレカのみです。
羽田発のときは随時水を配っていました。(コペン発のときはほとんど見なかった)
14時間のフライトのため、わたしはスポーツドリンク1本とお茶1本を持参していたので、追加で購入することはなかったです。
北極ルート
羽田→コペンハーゲンは、北極を通る航路で14時間ぐらいです。
天気が良ければ上空からグリーンランドが見れるそうです。
あと気づいたのでわたしは見逃しました~残念!
おわりに
SASのエコノミークラスは、無駄を省いたサービス。
別の言い方をすれば、LCCに近いかなと思いました。
プレミアムエコノミーのSAS Plusは、ラウンジも使えるし、機内サービスもグレードアップします。
リトアニアに行ったとき、SAS plusを利用しました。